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#COMITIA122 一般参加してきました [コミティア]

相変わらず就職活動が思わしくなく、睡眠が思うように取れないなど、体調も微妙だったので直前までどうしようかなあと迷っていたのですが。

結局行きたい気持ちが勝ったので出かけてきました。

結論としては出かけて良かったです(^^)
色々元気頂いてきました。

今回は体力が落ちているのもあるので、開場時間丁度ぐらいに会場入りして、2時間ぐらいで撤収するというエコ参加です。それでも十分に楽しめるのがコミティアのいいところですよね。

ここ数回はちょっと頑張りすぎた参加sの仕方をしてきたので、逆に初心に帰る意味でもよかったと思います。

イベント自体も、3掘る仕様の拡大版とはいえ、冬コミ前ということもあり、比較的おとなしめの開催だったのもちょうどよかったです。

今回は、大好きな惑星屋さん(https://twitter.com/1_gou)が久しぶりに震撼出されるということで大変楽しみに。

お忙しいようで、一部未完成の本でしたが、お話の組み立てやシチュエーションなど、僕がこの作家さんを好きになったころを思い出すかのような素敵な本を手に取ることができて本当に良かったです。

13時ごろには引き上げましたが、戦利品も沢山で大分満足したイベントでした。

次回はもっと心が浮き立つ気分で参加したいものですね(^^)

就職活動も、手ごたえがあるようでもあり、肩透かしのようでもあり、自分でもよくわからない部分がありますが、次のコミティアまでには就職決めておきたいところです。
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COMITIA120 参加してきました [コミティア]

毎年恒例の拡大版コミティア。今回も一般参加してきました。

公式:https://www.comitia.co.jp/

今回は拡大版ということで、いつものように楽しみにしておりまして、開催日を指折り数えて楽しみにしていたのですが。

数日前に、「けものフレンズ」のたつき監督のサークル参加情報が伝播し、ネット画ざわり、としました(笑

いや監督ずっとコミティアやコミケには参加されているそうなので、今までのファンの方からすれば何を今更な情報なのですが。

けものフレンズから入った多くのフレンズからすれば寝耳に水なわけで。

かくいう私も一応チェックは入れつつも、「殺伐とするかもしれないから多分いかないなあ」とか考えていたり。

まあ大体過度の混雑サークルは敬遠する人なので。ですが今だからこそ見える、監督のけものフレンズへのスタンスを垣間見れるかもしれないという期待はしつつ。

ともあれいつもは平和なコミティア。のんびり参加な私ですが、ちょっと警戒していつもより2時間ぐらい早く、待機列に並びました。やあ、会場でのティアズマガジン販売が始まる前に並ぶコミティアなんて初めてさあ。

みた感じ、心配したほどの長蛇の列とはなっておらず、木裕ったかと少し拍子抜けしながらののんびり待機。

今朝は転職に向けての◇勉強で教科書持って行ったので大分はかどりました。まあ失業者がこんなイベントで遊んでんなよという気も自分で感じつつ。

いつも通り11時開場。開場前の時点で監督のサークル「irodori」さんの列形成は始まっていたので、スタッフさん側もわかって対応しているなあという印象。ああこれなら行く場合でも安心して並べるなあ、とか考えつつ。

現場においては臨機応変。待機列の入場が4ホールからでしたし、事前待機列の長さもひどいものではないと見立てたので、一番初め委行けば、まあ1時間ぐらいは並ぶにしても、新作は手にできるかなあとそろばんをはじいたので突しました(笑

おかげさまでおおむね予想通りの時間で新作いただけました。オリジナルアニメのDVDが品切れていたのは残念でしたが、本は両方頂けたので良かったです。

監督が直接売り子してらしたので、本を受け取るときにけものフレンズ大好きです、とお礼を直接言えたのはうれしかったです。

多少混乱はあったと思いますが、さすがに百戦錬磨のサークルである監督でしたので部数の読み違いなどはなかったようなのでさすがだなあと思いました。大分遅くまで頒布続けてらっやいましたしね。

スタッフさんたちもきちんと対応されていたようなので、無事に済んで胸をなでおろしておるのではないでしょうか。各位、お疲れ様でした。ありがとうございました。

こちらで時間使ったので、そのあとに回ったサークルさんではいくつか予想外の完売を見ましたが、まあ一通り書店委託されると思うので問題はないかしらね。

なんだかんだ言っても収入が乏しい現状では色々と抑えめに買い物しましたが、それでも楽しかったです。予算オーバーにしなかったのは(ギリギリでしたが…)自分えらいと思います(笑

石フリマの出店で釣銭とかも作らなくちゃいけないし、口座は残しておきませんと。

抑えめと言いつつ、山積みと言っていい量の本に出会えたので、これは良かったのか悪かったのか<ダメじゃねーか

今の職業訓練校で勉強頑張って、早く気兼ねなくコミティアでお金使える収入にランクアップしたいです。前の会社の収入がひどすぎたからね…。

さておき。

今回反省点としては、会場内を回っていて、たびたび自分の現在位置を見失ったことでしょうか。

今日思ったより暑かったので(暑さ対策はしていきましたが)脳がやられていたのかもしれません。大分ぼーっとしながら会場まわってました。

回り忘れのサークルさんもいくつもあったしなあ。まあ予算的には良かったのですが。

もしくは寄る年波か。視力も近年めっきり下がって来たのがずっと気になっておりますし。まだ裸眼で見えているだけいいですが。

ご縁としては、水月とーこさんと久しぶりにお話しできたのは楽しくてよかったです。いつものようにカエルグッズを貢いで情報交換したりとかしてました。

みやさかたかし先生と浜が悪くて会えませんでしたが、まあ夏コミか8月コミティア出会えるでしょう。ネットではいつも話しているから特に問題はありません。

今回出会った本たちで面白かったものは、いつものように後日、順次感想を上げていきますが、今回はちょっとおもしろい品をお迎えしたので先行してご紹介です。



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タイトル:瓶詰ジオラマ(でいいのかな?)
サークル:猫耳工廠
URL:http://chaosdiary.blog65.fc2.com/

今回はじめましてのサークルさん。たまたまツィッターで流れてきた、瓶詰のジオラマに魅了されたのでお邪魔させていただきました。
沢山並んでいた小瓶たちに目移りしてしまいましたが、この子をいただいてきました。
鉱物クラスタにはおなじみ、ビスマス結晶の上に築かれた林に佇む黒猫さん。
2枚目の写真御通り、黒猫の目に蓄好通量が塗ってあるので、紫外線で光るという演出が楽しいです。
この小さな世界にストーリーを感じさせるのはなんとも心惹かれ、沸き立つものがありますね。創作意欲が刺激されます。
以前「あそぶね」さまでお迎えした瓶詰の少女(http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2015-02-01)からモノトーンミュージアムのシナリオ(http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2015-03-07)を書いたときの興奮を思い出しますな。
コミティアでは毎回、TRPGシナリオのネタを見つけることを一つのテーマにして参加していますが、この品はドンピシャです。さてどのシステムでどんなお話に膨らませようか。
あれこれ想像をたくましくしていきましょうか。


コミティア119で出会った面白い本(5・終) [コミティア]

多分今回で紹介し終えるかなー。

てことで引き続いていってみましょう。


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タイトル:佐渡ロングライドに参加した話2016Ver0.5
サークル:HEP
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=204629

昨今サブカル界隈にも流行の波が押し寄せてきているスポーツバイクの趣味日記。時間が無くなったとのことで今回は準備号だそうです。なのでコピー誌。
内容はタイトル通りでして、スポーツバイク3年目の作者さんのカンノさんがロングライドに参加した際の日記漫画ですね。
商業誌などで発表される自転車漫画はそれなりにガチな方向で感動づくりをするので、こういう実際にまったり参加している方の日記は貴重な気がします。
本式版の発行も楽しみですね。


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タイトル:上からくるぞ!!
サークル:レフトハンド
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=15975

今回はじめましてのサークルさんです。
地元で同級生たちと一緒に卒業、進学していくんだと思っていた少女が、突然引っ越しを告げられて身の置き場を見失う青春漫画です。
タイトルの「上からくるぞ!!」は、デスクリムゾン、かもしれないんですが本編中はアレ関連ではなく、正体不明の少女が、引っ越し少女の眼前に空から落ちてくるのでついたタイトルのようです。
河原で出会った空からの少女は、河原に行くといつもいて、引っ越し少女は彼女に何やかやと悩みを吐露するようになります。
やがて卒業でクラスメートとの別れを済ませた引っ越し少女を、空から少女は近くの廃ビルの屋上に誘います。
そこからの飛翔を誘うのですが…
高所からの飛び降り自殺をたびたび暗示させる内容でして、作中では若いころの不安渦巻く心を思い出させてくれる、ある種のノスタルジーを感じます。
絵柄も綺麗ですし、漫画も読みやすく、よくできている漫画だと思います。
感想としては空から少女のインパクトがなかなかに強いです。表紙もかなり引き込まれる構図ですね。
面白い本でした。


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タイトル:不良とお嬢
サークル:猫忍荘
URL :http://nekonin.2-d.jp/

お嬢様な外見だけど不良の少女と、不良な外見だけれどお嬢様な少女を描いた4コマ漫画、コピー誌です。
不良少女はお嬢様のことを不良だと誤解していて、お嬢様の方は不良のことをお嬢様と誤解しているあたりがなんともややこしいですが、その辺のギャップを楽しむ漫画ですね。
主に不良少女が全力で誤解する内面の描写が描かれていまして、その明後日の方向への誤解の仕方がなんとも豪快で楽しかったです。
偶に買わせていただいているサークルさんですが、相変わらずこちらの作者さんお絵柄はかわいらしくて好みですね。


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タイトル:いっしょにゴハン食べたいッ アイデアスケッチCOMITIA119
     世界でいっしょにゴハン食べたいッ ベルギー・オランダ編【甘口】
サークル:こもれびのーと
URL :http://komorebi-note.com/

毎度おなじみゴハン漫画の第一人者、もみじ真魚先生の新作です。
アイデアスケッチの方は、タイトル通り次の新作へ向けたアイデアのスケッチのようです。
先日より登場した、発展途上のカップルを交えた4人での話の展開になっていますね。
違うキャラと絡むと、おなじみのキャラでも違う表情が出てきたりするのでこちらの展開は楽しみです。
「世界で~」の方は、バレンタインコミティアということもあってか、ベルギーでのチョコを中心とした世界食べ歩記。
甘口と銘打つだけあって、オランダでも甘いものを中心に食べ歩いています。
ああ、ベルギーチョコ、本場のショコラ、食べに行ってみたいですねえ。
海外旅行は、また行きたいと思いつつなかなか踏み切れなかったりするんですが(主に経済的な理由ですね、今度の転職で改善したいです)この本を読んでいると、ベルギー行きたくなりますなあ。
食べ物を通して色々な国の文化を紹介していただけるこのシリーズは、今後も楽しみにしたいです。


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タイトル:EKODA ASSORT 短編再録集
サークル:地味頁
URL :http://haikaiki.blog.fc2.com/

サークル活動中期ごろの短編を集めた総集編です。こちらのサークルの本は全部持ってるわけではないのでありがたい。半分ぐらいは未読でしたので楽しく読めました。
時間を経ているだけあって書き方の変化なども見tられて楽しいですが、これまとめてる作者さんたち、とくに絵師の方はもだえ苦しみながら編集したんじゃなかろうか(笑
相変わらず一番の見どころは、巻末のグダグダ雑談チャットトークと言いたいところですが(笑 この辺の感想は俺の趣味なのでスルーして、と。
収録されている漫画は4本。ファンタジーとSFがちょうど半々というバランスで良い感じ。
またどちらも怪奇伝奇の雰囲気が漂うのは、こちらのサークルさんの作風ですかね。
一通り読んでみて、やはり旦那様と鬼娘メイドの話が好みだなあと再確認するなど。
またどの作品も、戦後の軋轢や身分の差、突如として廃墟化した町、幽霊など、どこか重苦しくハードな背景で描かれています。
絵柄もそれに沿った感じで独特のタッチで描かれますが、それらの背景を元に逞しく、己を持ちながら生きている人々を描いてくださるのが、こちらのサークルさんの本当の魅力なんだろうと思います。
背筋に一本、真のあるキャラクターの漫画は読んでいて楽しいです。
良い本でした。まとめ本はまた作るつもりでいるようなので、次も楽しみにしていようと思います。




今回出会った本は以上となります。やあ今回も最後まで紹介できてよかった。

次のコミティアは5月と、少し先ですねー。楽しみに待ちましょう。

長々とお付き合い有難うございました。


コミティア119で出会った面白い本(4) [コミティア]

引き続いていきましょう。

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タイトル:サイバネ飯
サークル:サークルムカデ島 無害の課
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=15033

今回はじめましてのサークルさん。
サイバーパンクな世界観で、全身義体のヒトビトがサイバネならではの食事を楽しむ異色のグルメ漫画、でいいのかな?
身体の大部分を人工臓器に置き換えている人たちなので「どの程度人間が残っているかで食べ物、食べられるものが違う」などの独特の描写が楽しいです。
このサイバネの人が食べる食べ物の設定や、サイバネの人たちの消化系、食に対する嗜好などを割と作り込んでいる漫画でして、パット思い付きで書いたような一発ネタではないあたりSF者の心をくすぐります。
食事風景がメインの漫画ですが、サイバネの描写や背景の街のごみごみしたダウンタウンの感じなど、ブロードランナーかくやという世界が広がっているのがいいですね。


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タイトル:すぎなちゃんモーニングアタック
     ベイくら2016 ベイスターズ始まったな
サークル:ゆみっくす
URL :http://www.geocities.jp/yumixism/

「すぎなちゃんモーニングアタック」は、いつもの青春パワフルラブコメな4コマ漫画。基本ギャグですので4コマはちょうどよいかと。
好きな男子に告白したが、杉山杉奈という杉重なりの名前が、重度の花粉症を患う彼氏にプラシーボ効果でアレルギー症状が出てしまうというよくわからない悩みを抱えたカップルの話。
着眼点も出落ち感半端ないですが、それを力づくで1本の漫画にしてしまうパワーには敬服するばかり。気軽にケラケラ笑って読める良いマンガでした。
「ベイくら2016 ベイスターズ始まったな」は、これまた恒例のベイスターズファンブック。ですがこれをコミティアで発表することに抵抗がある等の理由で今回でいったん終了だそうです。
昨シーズン結構成績良かったので今回どんな漫画になってるかと持っていましたが、勝ったら勝ったでツッコミどころはあるようで、今回も愛のあふれた毒舌が楽しかったです。


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タイトル:わたしの好きな幼馴染(幼馴染シリーズ1)
サークル:おでんランチ
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=241598

あむぱかさんのラブコメ漫画です。大学進学を機に田舎から上京してきた女の子と、一足先に東京で大学生活を送っている幼馴染の男性が何かと面倒を見る話です。
短編3本が収録されてますのでなかなかのボリュームと読みごたえがあります。
田舎っ子の都会ギャップの驚きとラブコメのドキドキを組み合わせるあたり、さすがの技ありという感じですが、幼馴染に思いを寄せる女の子の心理描写がかわいらしくて最高ですね。
あむぱかさんのかわいらしい絵柄と漫画と相まって2828度は半端ないです。
安心して楽しめるラブコメで良かったです。シリーズものにするようなので、次回作も楽しみですね。


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タイトル:目つきのわりぃボクのセンパイ~留守番~
サークル:かにばりずむ
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=11048

おなじみのシリーズの新作になります。図書委員のイサリビ君を主人公に、目つきのわりぃ彼の先輩図書委員と、彼に思いを寄せるクラス委員長による漫画です。
ラブコメ成分入りの漫画としては、今回は早々にある意味の禁じて、告白イベントが発生しておりますが…
さてこの先どうなるのでしょう?(笑
続き物ゆえに、こういうイベントの後の展開が楽しみになることは良い事ですね。
商業単行本も張っておきます。

真子さんとハチスカくん。1 (マイクロマガジン☆コミックス)

真子さんとハチスカくん。1 (マイクロマガジン☆コミックス)

  • 作者: 221
  • 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
  • 発売日: 2013/01/25
  • メディア: コミック




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タイトル:ずれ
サークル:テクノストレス
URL :http://u-temo.tumblr.com/

U-temo先生お久しぶりの新刊です。
何かと自分の価値観と周りの人々の言動に「ずれ」を感じる少女が主人公。
彼女の見る世界はどこか空虚で、人が自分と違う考えや価値観でいることに微妙なストレスをためて行っています。
そのずれが漫画のコマの描き方にも表現され散るなど、面白い描かれ方がされていました。
最後は何も解決しない形のエンディングとなるのですが、読後感としてはこの少女の今後が心配になる感じですね。
作風としてはシュールな感じで、今までに読んだU-temo先生の同人誌とはちょっと雰囲気が違うなとも思いましたが、過去作も根っこはシュールさや無形の残酷さが描かれた作品であったようにも思うので、先生らしい漫画と言えるかもしれません。
商業の単行本はこちらになります。

もののけ荘のニートども(1) (メテオCOMICS)

もののけ荘のニートども(1) (メテオCOMICS)

  • 作者: U-temo
  • 出版社/メーカー: ほるぷ出版
  • 発売日: 2015/01/10
  • メディア: コミック




今日のところはこんなところで。

あと1回ぐらいで紹介し終えると思います。


コミティア119で出会った面白い本(3) [コミティア]

また少し間が空きましたが、引き続き行きましょう。


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タイトル:サクラ姫ネリマ証券7 株式投資編3
サークル:SIESTA
URL :http://siesta.la.coocan.jp/

もうおなじみという感すらある、証券まわりのあれこれ解説漫画、気が付けば7冊目です。凄いですねー。
あの辺の世界は語ろうと思えばいくらでも語ることがあるのでネタは尽きないのかもしれませんが、継続しているのは素直にすごいと思います。
また回を追うごとにディープな内容になっていくのが、さすがと言いますか。
今回は株式投資編の3話目ということで、具体的な銘柄選びの話になります。
良くある投資やら株式やらの指南書が訴える「優良銘柄を選べ!」的な話と、その裏側のからくりというか、言われてみれば当たり前の構造を解説しています。
そもそもシリーズのテーマが「誰でも少し考えればわかる事」を描いていくというだけあって、美辞麗句ではなく理性的な話に終始しているので、実感がわいて面白いです。
またこの方、解説的な愛用の納得性もさることながら、漫画上手なので普通に漫画として面白いんですよねー。
次回もまた楽しみにしていようと思います。


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タイトル:大人百合合同誌
サークル:OKB
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=18152360

9人の百合作家による、大人の百合をテーマにした合同誌です。
大人というだけあって、心理描写的には大分アダルトな内容の作品がそろっています。ドロドロした感情を吐き出すような話もあれば、どこか達観したような責任ある大人といった話もありますね。
本書は9人の作家がそろってネーム会議をして作った本だそうで、すべての作品に登場するキャラクターには「学生の頃の同級生グループだった」というつながりがあります。
ある作品に出てきた人物が、次の作品のメインキャラであるといったような流れになっているので、アンソロジーながら1冊の本でまとまった世界を描いているのが面白いです。
この辺どこかクトゥルフ神話をネタに遊んでいたラヴクラフトたちの作家仲間をほうふつとさせますが、まあその辺はTRPG脳からの連想ですな。
物語は、この同級生グループの中の一人から結婚式の招待状が届き、そこを起点にして、それぞれのカップルが自分たちの関係性を見つめなおしたら、秘めた思いに気付いたりして話が出来上がっていく構造になっています。
それぞれの「現在」を描いた後、件の結婚する女性のエピソードンあり、最後は笑顔で〆られます。
大変意欲的で面白く、魅力的な本だと思います。


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タイトル:探し屋あざみさん
サークル:キツネイロ
URL :http://kitsuneiro.tumblr.com/

今回はじめましてのサークルさん。どこかミステリアスな駄菓子屋が舞台の推理物です。…べっべつに「だがしかし」で駄菓子ネタがツボになったからじゃないんだからねっ!
ともあれ推理物漫画です。子供たちのたまり場である駄菓子屋には噂がよくつまり、いつしかその駄菓子屋自体にもうわさが付いた。それが店番をしている女子学生のあざみさん。
失せ物、失くし物などをぴたりと言い当てることから、探し屋あざみ、と呼ばれるようになった、とのことですが本人に自覚はないようです。
お話は、彼女の弟が夏休み最後のイベント、肝試しで経験した、同級生が消えてしまったという事件を読み解く形になります。
弟の話から、肝試し会場となったトンネルの秘密や、クラスメートの人間関係まで読み解くあたり、自覚はなくとも、このあざみさんという少女はなかなか頭が切れるようです。
ミステリじみたお話に加え、駄菓子屋という身近な世界と、どこか考えの読めないあざみさんという女性を絡めるところで、日常の半歩先にある伝奇世界を感じられる漫画でした。
しかし、先述の「だがしかし」もそうですが、いわゆる下町の駄菓子屋が次々に姿を消していっている昨今、だんだん子供たちの社交場とも言えなくなってきているような気もします。
それだけに、駄菓子屋という舞台は一種ノスタルジー的な異世界感もありまして。いろいろと味わい深い作品でした。


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タイトル:NULL HOUSE2
サークル:形而上的プラネタリウム
URL :http://www5e.biglobe.ne.jp/~polestar/

オリジナル漫画シリーズの二冊目。
都会から目的もなく地元の田舎に戻ったところ、失踪した叔父の家の管理を押し付けられた青年と、叔父の家に入り浸る正体不明の女性を描いた漫画。
どこか空虚さを抱えているという共通点を持ちながらも、叔父に対するスタンスの違いもあってどこまでも打ち解けない二人が喧々諤々する話です。
話のテーマとしては、身の置き所もない、目指す先もない若者がもがく姿を描く、といったもののように思えます。
どこか詩的な雰囲気もありますが、日々を連ねながらも女性の正体や叔父の行方など、謎の類も明かされずに残っているのでどこかミステリアスな雰囲気ですね。


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タイトル:たいそうふくのつかいかた
サークル:みずたまり
URL :http://www16t.sakura.ne.jp/~ike3/

以前発行された漫画に描きおろしを追加したオフセット本です。
学校に伝わるスーパーアイテムの伝説。それを手に入れたものはプロ野球選手やJリーガーになったなどという話のある学校を舞台に、スーパーアイテムの体操着を手に入れてしまったどんくさい女の子がクラスメートともにあれこれする話。
パワーアップアイテムが体操服ですので、上昇するパラメーターも全体平均的に微妙に上がる、という残念な感じでしたが、体操着を一か所に巻き付ければパワーが集中され、すごい結果が出せることに気付いた主人公は、
やがて「ことあるごとに体操着を変な着方しては結果を出す人」と認識されていきましたとさ(笑
漫画としては、引っ込み思案な少女が体操着を手にしたことにより大分ポジティブになっていく部分と、毎回出てくる、妙な体操着の着方によるおかしさを描いた漫画と言えましょうか。
作者のいけだじゅんさんの描く可愛らしい女の子が、時折コメディ描写も交えつつ、大真面目に体操着を変な風に着こなすのが楽しいマンガでした。
商業単行本も出されていますのでこちらもどうぞ。

さん・ぱいっ!私立星川学園巫女部 (1) (バンブーコミックス WINセレクション)

さん・ぱいっ!私立星川学園巫女部 (1) (バンブーコミックス WINセレクション)

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2013/01/07
  • メディア: Kindle版




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タイトル:今日のお通し Vol.9
サークル:PalePale
URL :http://hairansworkshop.blog.fc2.com/

酒と肴が大好きな天然パワフル女性雑誌記者大山ナツミ、今回は高級料亭での取材。お料理の写真を撮りながら食べ物談議に花を咲かせます。
とはいえザ・庶民であるナツミ嬢からすると、敷居の高い場所での取材は緊張からぎくしゃくしますが、店主さんが気さくな方だったおかげで取材もちゃんとこなすことができました。
恒例のメインテーマ、晩酌シーンは鶏のから揚げ。酒の肴としては定番ですね。
料亭で竜田揚げと唐揚げの違いなどをレクチャーしてもらった流れからですが、相変わらずおいしそうに酒と料理を楽しむの様が楽しいですね。
今回、取材の場をこれまでの生産者からガラッと変えて敷居が高い辺りに据えたのは、食のいろいろな側面を描きたいというような意欲を感じました。
今回もごちそうさまでした。


さて今日のところはこの辺で。

残りの分量的に、あと二回ぐらいかなー。

てことで、また紹介していきます。

コミティア119で出会った面白い本(2) [コミティア]

艦これのイベントやら浅草橋のミネラルショーやらで大分時間が空きましたが、また紹介していこうと思います。

さてはて、今日はどこまで行けるかなと。


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タイトル:そのとき、キミの顔が
サークル:梅皿テクニカー
URL :http://umetech.ko-me.com/

えきあさんのラブコメ漫画です。この方の透明感のある色使いと独特なテンション表情のつけ方は相変わらず好きですねー。
今回は時期がらバレンタインチョコをテーマ、というよりも、その時の男の子、女の子の顔をテーマにした話。つまるところデレ顔が書きたかった話だそうです。
男子側の視点で描く前編と、女子側の視点で描く後編に分かれた構成。男子からは女子は「やたら絡んでくるよくわからないやつ」という認識なので、バレンタインのチョコも意図がよくわかりません。
卒業を控えた年のバレンタインに、思わぬチョコをもらい、そしてチョコを渡した女子の視点である後編にスイッチする、という構成が実に見事です。
読者は話がわかってませんので、男子側の視点で読み始めるのはわかりやすいですし、その結末で転機が訪れて、女子側の視点に切り替わるというのは、読み進める側の心理も計算に入れた面白い作りだと思います。
最後、拘りのデレ顔も実に魅力的でして、素敵な本でした。
今回はティアズマガジンのガイド漫画も担当されてましたので、八面六臂の大活躍と言えますでしょう。
今後も楽しみにさせていただきたいです。


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タイトル:元ヤン 美容室に行く話
サークル:CURL UP
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=2780996

今回はじめましてのサークルさんです。コミティアでは初の新刊だそうで。
内容はタイトル通りです。ド直球嫌いじゃないぜ。
ヤンキーだった女性がフリーターを続けていつの間にか25にもなってしまい、昔つるんでた連中が次々寿リタイアするのに焦りを感じて脱ヤンキーを決意して美容院に行くお話です。
意を決して行った美容院の美容師さんが、実はかつてのヤンキー学生時代に因縁のあるライバル的な女性で、美容院でカットされる側という無防備な状況にあれこれハラハラするお話。
カットの過程でのあれこれに一喜一憂するヤンキーちゃんがおもしろかわいくて楽しい本です。
あとがきによると「美容院で座ってるときって無防備だなー」ってところからできた話だそうで、そこからこんだけ話膨らませるというのはさすがの創作魂ですね。
最後何気に百合っぽいオチになるのが良いアクセントになっていると思います。面白かったです。
商業誌でも活動されているそうです。


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タイトル:ハカセとメイド
サークル:にゃんにゃんにゃん!
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=1167

今回はじめましてのサークルさん。通りがかりに見かけて手に取らせていただきました。
8ページの折本ですが、なかなかにパワーとインパクトのあるマンガでした。
内容はタイトル通りで、ハカセの女性とメイドの子猫(猫なんですがハカセの実験の結果ネコミミ少女になってます)の二人(?)によるいちゃらぶ漫画といっていいでしょう。
人間嫌いで無感情だったハカセが唯一(たぶん)心を開くメイドちゃんにデレデレになるあたりのギャップが面白いですね。
二人のなれそめやハカセの変化などもきちんと描かれていて面白いマンガでした。


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タイトル:MISSING
サークル:HANA
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=761598

お久しぶりのサークルさんです。
小説家の女性とピアニストの女性、同棲中の二人の、ある別れのお話です。
当たり前のような二人の日常の日々、それぞれに大きな転機が生まれ、より輝かしい日が続くと思われたある日に訪れた、ひとつの悲報。
コンサートでウィーンに向かったピアニストの名前が、飛行機事故の乗客者名簿に載っており、混乱、錯乱する小説家。
その彼女の、猛烈な心の動きを描写した様が、一種鬼気迫るものがありまして、ハラハラします。
ピアニストが出かける際に小説家に渡したお祝いの曲を入れたCDの最後に入れられていたメッセージで、彼女がいかに自分を大事に、また感謝していたかがつづられていて。
それがこの突然の別れで、もうどうしたらいいのかわからないという。
このあたりの読者の心へ訴えかける構成はすごいなあと思いました。
元々はボカロCDなどでコミティアに参加し始めた方で、そちらも続けつつ漫画の発表もされています。
就職活動がひと段落しそうな様子なので、また何か描いてくださることを期待しつつ。
良い本でした。


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タイトル:サパロット
サークル:プラテート
URL :http://ameblo.jp/ito-omi/

今回はじめましてのサークルさんです。
ある不登校引きこもりの少年と、タイからの交換留学生の少女のお話。
少女はクラスでめんどくさい仕事を押し付けられる役割になっており、少年の家にプリントを届ける係として家を訪れています。
偶然玄関先で鉢合わせた際、少年が持っていた腐敗物、というかオイルサーディンの発酵しすぎたやつ、すなわちタイの代表的な調味料ナンプラーとして目を付け、少年の家で料理する流れになるのです。
少女は学校での初っ端、打ち解けようとして調理実習で作ったタイ料理が、調味料が足りずに失敗したせいからか、打ち解けきれずにいるようで、そのためにナンプラーを必要としたというのが二人のきっかけになるわけですね。
なんだかんだで元々は押しが強くてアグレッシブな彼女は、その後数回、少年の家に押しかけて料理しています。多感な時期の二人は、お互いに面白おかしく憎まれ口を聞きながらも、少女の料理を楽しんでいきます。
やがて彼女がタイに帰り、少年は日本に残された彼女の最後の料理を味わうわけですが。
そして数年後、というエピローグもある、ほろ苦いような、わずかに甘いような、青春の1ページを描いた作品です。
元々は2013年ごろに発表した作品だそうで、作者の方はこれをコミティアの出張編集部に持ち込んだのがデビューのきっかけになったそうです。
ただそのときに、料理描写が「美味しそうじゃない」と言われたのが気にかかっており、以降なるべく料理の出てこない漫画を描いていたそうですが、そろそろいいかということで今回書き下ろしを苦敢えて本書を完成、コミティアに出展されたそうです。
あとがきでこれらのくだりを読んでいると、なんともコミティアに集う作家らしい方だなあという思いとともに、応援したい気持ちもわいてきました。
さて漫画の方はというと、デビューのきっかけになったというだけあって面白く。淡々とした引きこもり男子の受け答えと、その淡々とした様子にむしろ安心感を覚えているような少女の心理描写がユニークで面白かったです。
漫画としてもよくできていて面白いなと思いましたし、数年の時を超えて書き下ろされた結末が実に青春物らしくてよかったです。
商業単行本はこちらだそうです。

人魚姫の水族館 1 (ヤングアニマルコミックス)

人魚姫の水族館 1 (ヤングアニマルコミックス)

  • 作者: 伊藤正臣
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2016/11/29
  • メディア: コミック




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タイトル:煙は道連れ 世は恋慕 1
サークル:海々月
URL :https://twitter.com/gkshi0

今回はじめましてのサークルさんです。ツィッターで流れてきた「今回ヒロインの表情が最高にかわいく書けた」とのコメントから手に取らせていただきました。確かにかわいかったです(笑)
タイトルは恋慕とありますが、中身を読んでみるとラブコメという話ではなく、どちらかというとクールな内容です。
主人公はロングの髪の優等生タイプの少女。だいぶモテるようで、男子から何度か告白されていますが一通り断っており、めんどくさいと感じている子です。
周りから求められるままに優等生を演じていますが、その外面と内面との乖離に漠然と行方のなさを感じているようです。
そんな時、告白を聞き流していた屋上で、給水塔の上でタバコを吸っている女生徒がきになり、声をかけてみます。
促されて登った給水塔の上からは、これまでに感じたことのなかった空の広さが感じられて衝撃を受けます。
傍らでタバコをくゆらせている彼女が気になり、売り言葉に買い言葉で一本吸うことになるのですが…
未成年の喫煙はダメ・ゼッタイと強調されているように、タブーなことを描いては居ますが、描きたかったのが、たばこを交えた百合だったということで、ある意味必然かもしれません。
漫画も面白く、表紙と裏表紙の構図に仕掛けがあるのも面白いと思いました。


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タイトル:水銀の雨
     紫陽花の葬列(偽)
サークル:ケイブルグラムHB
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=55811

今回はじめましてのサークルさんです。
「水銀の雨」は、学校での百合。盲目の少女と、彼女を傍らで支える快活な人気者タイプの少女のお話。
快活な少女はクラスの人気者だったころに、そのころはまだ盲目ではなかった少女に興味を持ち、仲良くなりますが、それがクラスの皆のネタ身を買って、不幸な結末を迎えます。
それゆえに盲目になった少女と、快活な少女の結びつきは強固になりましたが、どこか罪の意識を感じさせる、いびつな物でもある描き方が印象的ですね。
「紫陽花の葬列(偽)」の方は、プレ版のコピー誌。
ある人形師が、復讐のために作っている人形に魂が宿っており、それと対話するという構図。
人形師の女性はある女性に愛を抱いていたが、相手は親しいとは思っても同性愛を受容する人ではなかったので切り捨てられてしまい、その復讐を使っているというお話です。
プレ版ということで結末までは描かれていませんが、鬼気迫る人形師の描写がなかなかにイン粗油的でした。
どちらも普段読まないような、ダークサイドの百合なのが新鮮でした。完成版も読んでみたいですねえ。



今日のところはここまでで。

また紹介していきます。


コミティア119で出会った面白い本(1) [コミティア]

先日一通り読み終えましたので、いつもの感じで面白かった本の感想などを書いていこうと思います。

艦これのイベントの合間に書く感じにあるので大分のんびりですが(笑

皆さまが素敵な本に出合う一助になればという思いと、作者様へのエールを込めて。


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タイトル:スィートスィートドレス
サークル:こるり屋
URL :http://koruriya.com/

艦これの川内型同人誌でおなじみ、こるりさんのフルカラー同人誌です。
スィーツをイメージしたドレスを身にまとった少女たちの画集、以前モノクロで同じテーマの物を発行されてますね。
内容は洋紙通り、大判イラスト4枚とラフ線画などの掲載といった構成になっています。
描かれているのはカップケーキちゃん、抹茶ロールケーキちゃん、ベリーベリーパンケーキちゃん、チョコレートケーキちゃんの4バージョン。
どこかコンビニスィーツを連想しますが、身近な甘いものがドレス化されておるのはなんだかおもしろいです。
抹茶ロールケーキちゃんのぶっといドリルが目を引きますが、個人的には元気いっぱいなパンケーキちゃんが好みでした。
もちろん、他の子もみんなかわいいです。


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タイトル:下京区綾小路通西桐院東入上ル矢田町 京
サークル:KUSAKABEWORKS
URL :http://kskbwrks.tumblr.com/

以前から気になってはいたサークルさんで、先日のコミケで艦これの風景画が素晴らしかったので、今回意を決して手に取らせていただきました。
2014年発行のものなので大分以前の発表になりますね。フルカラー画集同人誌です。
タイトル通り、今日の街の風景を描いたイラストがメインになります。
京都は好きな街で、何度か旅行に行っていますが、こうしてみるとまた違った面白さを教えていただける気がします。
風光明媚な景色も描かれていますが、どちらかというと表紙の仁丹の看板のように、古い町家をメインとした絵になっているので、現代における古都の日常という雰囲気がかなり好みと合致します。
もっと早く手に取っておけばよかったなあと思える一冊でした。他の既刊もかっときゃよかったなー。


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タイトル:君はラーメン屋で恋をする 万福!おもちラーメン
     君はラーメン屋で恋をする 酸いも甘いも酸辣湯麺
     セイフクスィーツ うぃんたーばーじょん
サークル:プロペラプロンプト
URL :http://pppp-blog.sblo.jp/

先日めでたく商業単行本にまとめられたシリーズの新作。ラーメンを舞台に紡がれる青少年の恋物語という、一風変わったラブコメ漫画です。
「万福!おもちラーメン」は、お正月二年参りに出かけたカップルの年越しラーメンの様子。
良家のお嬢様な晴れ着姿の彼女が、食べ損ねた年越しそばを食べにラーメン屋の息子の家に案内されるお話。三つ指ついてご挨拶なんて、行き届いているお嬢さんですね(^^)
ご両親も喜色満面で特製ラーメンをふるまいます。寒さむな夜のあったかな一幕が良いですねえ。
「酸いも甘いも酸辣湯麺」は、園芸部カップルの方の話。
冬休みに風邪を押して畑の世話に着た少女が倒れてしまい、男子の方が礼に寄ってラーメン作って介抱する話。酸辣湯麺とはセレクトがいいですね、僕も大好物です。
相変わらず、今作も表紙の徒ってもおいしそうなラーメンとかわいらしい少女の取り合わせが素晴らしいです。
楽しんで描いてらっしゃるんだなあというのが伝わってきますね。
「セイフクスィーツ うぃんたーばーじょん」は、以前も発行されたスィーツを楽しむ制服少女を描いたフルカラーイラスト集の冬バージョンだそうです。
美麗でおいしそうなイラストも素敵ですが、添えられている、季節とスィーツに込めた思いのたけを書いているコメントページも面白くて良いです。
作者様の好みがよくわかりますねー。呼んでいると大分おなかを刺激されますです。あとでたい焼き買ってこようかな(笑
3冊とも素敵でした。商業単行本はこちらになります。

君はラーメン屋で恋をする (MFC)

君はラーメン屋で恋をする (MFC)

  • 作者: 茉崎ミユキ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/12/23
  • メディア: コミック




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タイトル:マニハニ。(総集編)
サークル:Junk-lab
URL :http://ameblo.jp/yuricomic/

竹宮ジンさんの過去同人誌総集編。昔描いた長編百合漫画のまとめだそうです。
このころはまだ作品追っていなかったので、後発の読者としてはありがたいですね。
作者さんが超能力的な話を描いた作品を知らなかったので、当初読み始めはいつものJK百合かと思っていたのですが、読み進めていくうちに現代伝奇ものであることが分かってきてちょっと新鮮で面白かったです。
やたらカンの鋭いオープンな女の子大好き百合少女が、美少女の多い女子高に入学するところからお話は始まります。
親友の少女は過去の事故が原因で言葉がしゃべれないハンデを追っているのですが、前述の少女は勘も鋭いし長い付き合いなので問題なく何となく言葉が通じる関係というのが面白いです。
実は寡黙少女の方が、人を従わせる言霊を使えるため、その暴走で以前百合少女に大けがをさせてしまった戒めで言葉をしゃべらないという超能力設定が出てきます。
やがて二人はいけにえとなる姫とそれを守り、狙う鬼との戦いに巻き込まれていきますが…
結末は意外なところで終わるのですが、後書きを読むと作品のテーマとしてはこれはこれで正しい結び方だなと思いました。
まとめ本なだけあってページ数も多く、読み応え十分です。
作者さんの商業での活躍はこちらなどで読めます。

不条理なあたし達

不条理なあたし達

  • 作者: 竹宮ジン
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2017/03/31
  • メディア: コミック




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タイトル:やよい雑記
サークル:フェノメノーム
URL :https://phenome.jimdo.com/

モノクロコピー誌ですが、9編もの作品が収録されています。
ある意味季節外れの、実際に出会った、もしくは親族などが経験された、怖い話を描いた漫画です。
フナヤマさんの画風もあって割とまじめに怖かったりするので、そういうのが好きな人は楽しめると思います。
内容は、心霊現象的な話から、生理的に怖い話など幅広くあって面白かったです。


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タイトル:I.AI
サークル:雨宮商店
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=12168429

今回はじめましてのサークルさんです。タイトル通り、とある女子高生と、AIの物語。
日技研が開発していた人工知能を、データ収集のために一般公開、スマホなどにインストールしてコミュニケーションができるようになったある日からの日常のお話です。
主人公は、友達は居るのだけれど、どこか話ベタな自分にコンプレックスを抱いている少女。おそらくAIマニアな友人が持ってきたこの話に、半信半疑ながらもインストールしてみて、AIとのファーストコンタクトが始まります。
この世界では3Dディスプレイやホログラムによる空中表示が当たり前になっていて、普通のスマホでもできるのでAIは空中にウィンドウを出してコミュニケーションをとってくれます。
AIの機能としては、遥か昔の人口無能や現在のハッカドールのようなニュース収集提案機能から、AI自らが判断しての様々なサポートなど、案外に多機能で、あ単なる会話アプリではないようです。
少女は、周りのみんなが次々にインストールをしているのを見て、話し方の訓練になるかと、少し不安を抱きながらインストールを実行。案外にフレンドリーなAIの口調に驚きつつ、AIの居る生活が始まるのです。
少女が話し相手に選んだプログラムの、プログラムゆえのてらいのない率直な言葉や、優しさ、多機能ぶりにあわあわしながらもコミュニケーションとっていく姿が良いですね。
ツィッターにも書きましたが、Aiをインストールするまでの逡巡の様子が実にこのころの青少年らしくて良いですし、微妙に思春期ゆえのロマンスっぽいにおわせ方も良いし、話の閉じ方もすごく好きです。
自動人形属性もちの自分としては、プログラムが見せる人間臭さというのも大好きなので、そういう意味で好みですね。
素敵な本でした、個人的に大当たりです。



今日のところはこの辺で。

また紹介していきます。

コミティア119いてきました~ #comitia119 [コミティア]

公式:http://www.comitia.co.jp/

2月コミティア、遊びに行ってきました。

2月のコミティアは法事と被るケースがままあるので行けないことも結構あるのですが、今年は日程がうまいことずれてくれたので楽しんでまいりました。

冬コミ後の時期となる2月は、おおむねのんびりペースのイベント。

いつも追っているサークルさんも2月は出展してないとか結構ありますので、一般参加する方としてものんびり目です。

その分体力も時間も財布(笑)も、新しいサークルさんとの出会いに割けるので、これはこれで大変楽しいコミティアですな。


いつものツィッターでのタイムスタンプ取ってませんが、今回は9時ちょい過ぎぐらいに一般列最後尾着。

途中列移動を何度か挟みながら、ほぼ会場直後には入場することができております。

コミティアはのんびりなイベントというスタンスなので、これでも結構早く行った方ですね。後述するような、ちょいと頒布状況の読めないサークルさんが目当てにある時は少し早め。

開場直後は結構な混雑でしたが、回ろうと思ってたところを一通り回って、島中絨毯爆撃し始めたころにはだいぶ歩きやすくなっていたので、今回ものんびりモードなコミティアなのは変わらずでしたね。

これが次回5月の連休開催になると、拡大版コミティアですのでそれなりに大変になるのですが。まあそれでものんびりなことには変わらないか。

東5、6ホール全般的に散らばっていたチェック済みのサークルさん回った後は、主に少年漫画と百合系、グッズ系、SF系をくるくる回っておりました。

あれこれ新しサークルさん探すのは楽しかったです。いくつか、未チェックではじめましてのサークルさんの本なども手に取らせていただけました.


一通り回り終って、13時半ぐらいには引き上げておりました。

予算もだいぶ残し気味(まあ2月はいつも予算の三分の二ぐらいで済むのですが)になったのも良かったかなー。2月から求職中なので出費が抑えられるのは良い事です。うおおお来週の面接は次への第一歩じゃあ。がんばるぜえ。

お昼はビッグサイト内の香港飲茶楼ででも、久しぶりにタンタンメン食ううかあ、と思ってたら今回も工事中で休業だったので(><)

新橋まで出て適当な中華屋入ってタンタンメン食ってましたがあんまりおいしくなかったなあ。

タンタンメンはあまり当たりはずれがない印象があってよく食べるのですが、振り返ってみると結構ハズレ引いてる気がします(ダメじゃん

秋葉原に回って新刊コミックなど回収してから帰宅。ついでにタイトーステーション覗いてきたけど、けものフレンズのプライズは見当たりませんでした。

16時ごろに帰宅できたのはイベント日としては僥倖ですね。ちょっと大人しすぎたかもしれません。

コミティア全体の感想としては、相変わらず楽しく。展示スペースもにぎわっておりましたな。今回もサイクル系の展示がにぎやかでした。CHOCOさんがやってたしなあ。

ロードバイク(かな?)の試乗などもしていて楽しそうでした。

バレンタインの時期ドンピシャということで、チョコ配ってらっしゃるサークルさんも多くて、私もいくつかいただいてしまいました。後でお茶菓子にしましょう。

お子様連れのお母さんが結構いたのが少し気になりましたが、コミケと違うしなあ。サークルさんでも毎回畳敷いて(あれは準備会からのレンタルなのかな?)子供遊ばせながら頒布してるところとかあるし、子供へのスタンスがちょっと違うのかもしれません。

あとは時節柄、咳をしている方が多く見受けられましたな。

一応帰ってから予防用に葛根湯をいつものように服用しておきました。インフルエンザには聞きませんが、普通の風邪なら大体これで予防できます、たぶん。

グッズサークルでは、何か所か、おお、と思うようなところはありましたが、琴線に触れて財布のひもが緩むまでのものは見当たらず。うーん、もうちょっと回ってくればよかったかなあと日記書きながら少し後悔するなど。

コミティアでは大体モノトーンミュージアムTRPGのシナリオのネタになるようなグッズを探すことにしているのですが、そういえば今回は忘れていたなあ。

もう一周ぐらいしてみれば、何か見つけたかもしれませんな。この辺は次回に期待しましょう。


次回は恒例の子供の日ではなく、5月6日開催になりますね。

楽しみです。


コミティアは創作のエネルギー沢山いただけるイベントとしても重宝しております。今回もにぎやかでエネルギッシュな空気を摂取してきた(笑)ので、今日はこの後艦これのイベント海域進めながらシナリオ作業を進める所存。

鎌倉ナイトウィザードのシナリオ、今大分いい調子で書いているので、このまま順調に書き上げたいところです。書き上げたら続けてモノトーンミュージアムのシナリオ書く予定。ネタはまだ決めてないので、今日買ってきた本から何かネタいただければいいなあと思いつつ。

今回もたくさん本を買い込むことができて大変うれしいです(^^)


読んだ本は、いつものように後日感想記事に上げようと思いますが、今回珍しく、グッズ界に行ったのでそれだけ紹介しておきます。

いつもの感想日記だと本の感想しか書かない(グッズは早々にしまってしまう)ので、描き忘れる前に書いておきます(笑)


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タイトル:本屋さんの百合(カンバッヂ)
     宇野君と岡野さん(アクリルキーホルダー)
サークル:あぽろん(個人としてのサークル出展ではないので今回は著者名で記載しておきます)
URL :http://www.pixiv.net/member_illust.php?id=2137300

というわけで、今回の読めなかったサークルさん。はじめましてのサークルさんですね。
サークルさんと呼んでいますが、お友達のサークルさんに間借りしてのグッズ頒布でしたので厳密にはサークルさんとは呼ばないかもしれませんが、便宜上(そのあたりが読めなかった理由です)そう書いておきます。
ツィッターで流れてきた漫画「本屋さんの百合」が面白かったのでフォローして、以来のんびり作品やらご本人のテンション高い面白いツィートを楽しませていただいております。
リアルでもフィクションでも百合が大好きだそうで、現在ツィッターとピクシブで、主に2系統の上記作品をのんびり書き綴ってらっしゃいます。
作品一通り上記のピクシブで読めるのでお暇な方はぜひ。
本屋さんの百合は、レズなOL(仕事はかなりデキル女のようですが男性に興味皆無で女の子が好きなガチのレズ)が、本屋さんでひとめぼれした、天然系の女の子に一方的に思慕を寄せて足しげく通うさまを描く作品です。
OLさんは表面上クールに受け答えしながら、内心で展開される願望駄々漏れな心の声とのギャップが大変面白く、本屋ちゃんも表情がころころ変わる良い子でして、こちらも見ていて飽きないのですね。
なお、最後はちゃんと両想いになる、ということが、作者さんから最初から明言されております。
デキル女が出てくる作品大好きな無一文さんとしてはかなりツボでございます。
もう1系統の「宇野君と岡野さん」は、それよりかは百合ってる方が表面に出してる感じですが、居酒屋のスタッフ間の百合を描いたお仕事百合とでもいうような内容。
イケメン女子の宇野さんと、彼女(一応女性です、百合ですし)に割とオープンな好意を寄せる岡野さん(彼女素直で真正直で見ていて気持ちいいのだ)を軸に展開される物語です。
岡野さんの猛アタックに、宇野君がいつもクールでカッコイイリアクションを返して岡野さんが玉砕するという様式美が楽しいです。
両sカウとも、メインの二人だけで終わる話ではなく、同僚ちゃんなどの周りの人も描いて世界膨らませている
いずれ本にするだろうなあ、と思って眺めていまして、今回グッズ作られたということで真っ先にお邪魔しました。つかあの反応だとすると本当に一番乗りだったやも知れぬ。わかりませんが。
缶バッジは、本屋ちゃんと、OLさんと、OLさんの同僚さん(この人もなかなかにいいキャラなので好きです)がそれぞれ描かれておりますね。色使いもかわいらしいです。
アクリルキーホルダーは、宇野君と岡野さんがかわいらしく描かれておりましてこちらもらぶりぃ。何か印刷失敗したそうですが、多分前掛けのところかな?
本編ではリアル頭身で描かれますが、グッズということでディフォルメ帳で描かれておりますね。良いと思います。いずれ本になることも期待しつつ。
さて、もう一つ、お侍さんお紙袋があります。こちら、時期も時期ということで、わざわざ手作りチョコを持ち込んでいたとのことでしたので、せっかくですのでいただいてまいりました。
なかなか良い香りがしますので、後程シナリオ作業や艦これイベント海域攻略のお供に、いただかせていただこうと思います(笑)
間借りしていたサークル主様の本も面白そうでしたのでいただいてきました。こちらは後日じっくり読んで感想書きましょう。


今日の日記はこんなところで。

実り多いコミティアで良かったです。

コミティア118で見つけた面白い本(7、終) #comitia118 [コミティア]

大分のんびりペースでやってきましたが、いよいよラストスパート。

行ってみましょう。

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タイトル:すなわち蚊の飛ぶ音に例えるならば
サークル:夢のチョモラン王国
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=76370

チョモランさんの創作漫画。相変わらずオリジナルを描かれるとき、独創的な物を作られる漫画家さんです。
今回のテーマは「あるはずなのにいけない場所」。エブリディマジックものや少年探偵団もの、怪談ものではよく見るモチーフの、「そこにあるはず、あるいはあったはず、行けたはずなのにいけない場所、店」というもの。
大体その手の作品では結界に守られているとか幻とかマヨイガとかって種明かしになりますが、今作では「そこにある」と言っているのがドロイドで、実はドロイドの持つ古い地図データ上にはある、おもちゃ屋さんだった、という種明かしがなされています。
先述のように、この手の話だとオカルティックな方向の真相になるのが定番ですが、地図データという、身近でありながら、案外に僕らがその正体をよくわかっていないもので出してくるあたり、読んでみて「やられたー!」感が半端ないですね。
また自動人形好きの無一文としては、ドロイド少女の毒舌とかわいらしい容姿はかなりツボでした。
ページ数は少ないですが、読みごたえは十分以上にあり、おもしろいマンガでした。
商業作品も是非どうぞ。

零崎軋識の人間ノック(4) (アフタヌーンコミックス)

零崎軋識の人間ノック(4) (アフタヌーンコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/11/22
  • メディア: Kindle版



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タイトル:ちちちち!
サークル:ゆみっくす
URL :http://www.geocities.jp/yumixism/

表紙のコメントにある通り、「知らない人は知らないが、知っている人なら知っている」ネタを使った4コマラブコメです。
年上の彼氏に甘えることにあこがれる主人公のJKが何故か同級生男子と付き合い始めて、誕生日の話になるんだけど、という筋。
タネあかしは誕生日のトリックにかかわるのですが、これは読んでいただくか調べていただいた方が楽しめるかと。
俺も知らなかった話なんですが、たまたまこの同人誌読んだ後にアシモフの「黒後家蜘蛛の会」で似たようなネタが出てきてなんだかおもしろかった覚えがあります。
漫画の方は、相変わらずパワフルな青少年がくるくるとよく動く楽しいマンガでした。1冊で二度おいしい作品ですね。


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タイトル:目つきのわりぃボクのセンパイ
サークル:かにばにずむ
URL :http://amaraku.blog105.fc2.com/

表題作シリーズの総集編+書き下ろしです。とある学校の図書室を舞台に、非常に目つきが悪く(というかコワイ)先輩の女子と、後輩男子をメインとしたコメディです。
ラブコメディになりそうでならない寸止め感が気持ちの良いシリーズですね。
総集編ということで、大ボリュームのページ数。先輩の独特な思考回路と興味の行く先に振り回される、かわいい後輩のイサリビ君が面白いです。
そこはかとなく毒のある作風ですが、読後感はむしろすっきり気持ちいので、読んでいる間にどういう化学変化が自分の中で起こっているのかというのも少し不思議な作品。
商業で活躍されている方ですのでそちらの方も是非。個人的な好みでは商業の方より同人の作風の方がより好みではあるのですが、でも同じ人が描いているものなので、思い込みだけかもしれません。

真子さんとハチスカくん。1 (マイクロマガジン☆コミックス)

真子さんとハチスカくん。1 (マイクロマガジン☆コミックス)

  • 作者: 221
  • 出版社/メーカー: マイクロマガジン社
  • 発売日: 2013/01/25
  • メディア: コミック




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タイトル:満月的なものは出ているか?
サークル:マカテッキ
URL :http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5272/

ごくごくまれに同人誌出されている、漫画家の弐篠重太郎さんの創作同人誌。
人外物を描くことが多い印象の子の方らしく、今回はオオカミ女が主人公。同居人の人魚との異種族問答で展開される大体4コマ漫画です。
満月の日にしか人間に編成ンできないオオカミ女を(オモチャにして)ほかの満月的な物でも返信できないかあれこれ実験するお話です。
オチがひどいといえばひどいですがよいコメディに仕上がっていると思います。
お話の展開も店舗が良くて読みやすいですし、絵柄も好み。楽しいマンガでした。
関西コミティアのチラシを担当した時に描いたキャラたちを使って何か漫画にできないかと挑戦した突発本とのことですがさすがの完成度です。

ナリユキまかせの天狗道 (2) (電撃コミックスNEXT)

ナリユキまかせの天狗道 (2) (電撃コミックスNEXT)

  • 作者: 弐篠重太郎
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/01/24
  • メディア: コミック




今回紹介する本は以上になります。

やあ、ギリギリでしたが冬コミ前に全部紹介できてよかったです(笑

冬コミで仕入れた本は、また面白いのを紹介していこうかと思っています。


コミティア118で見つけた面白い本(6) #comitia118 [コミティア]

引き続いていきましょう。


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タイトル:山田のビキニととなりの酒屋さんが世界を救うと信じて
サークル:ジェニーハニバー
URL :http://www.pixiv.net/member.php?id=15098

前回紹介した者を含む、コピー誌の再録オフセットです。となりの酒屋さんの漫画が面白かったのでお邪魔しに行きました。
収録されている短編は4編と、結構なボリュームです。酒屋さんの話、山田君のビキニが世界を救う話、温泉に入りたい漫画、古い4コマの再録が収録。あとキャラ解説などのあとがき的なページがあります。
なんでビキニが世界を救うのかとか、隣の酒屋さんはなんでいろんなバトルコスチュームをしているのかとか、ツッコミどころ満載なうえになんら説明されないシュールなマンガですが、それだけにノリと勢いで書いた感があり、むしろすがすがしくて気持ちよく読めます。
不条理系ともいえるかなー。面白かったです。


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タイトル:秋葉原実録漫画 メイドバーQ
サークル:HEP
URL :http://special.infoseek.rakuten.co.jp/misc/maint_portal.html

作者のカンノさんが足しげく通う、秋葉原のメイドバーでの日々を描いた、ほぼ実録漫画の総集編です。
1冊1冊面白かったですが、まとめて読むとさらに破壊力を増しますね。そして再録期間を考えると…どんだけ長い事通ってるんだという面でも怖い本ですね(笑
内容は基本コメディというか、実際あった笑い話やちょっとシャレにならない話の4コマで面白いです。
元々こちらの丸っこい絵柄が好きで読んでいましたのですが、その線で描かれるメイドさんたちがかわいらしく、その外見から想像できないオタ業などが赤裸々に描かれていて楽しいです。
時間の経過が長いだけあって、人の入れ替わりや時期ごとのイベントなども常連客の目線で描かれているのが面白いですね。
僕は自分ではこの手のお店行かないので、ちょっと知らない世界を垣間見れるのが興味深いなー。


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タイトル:今日のお通しVol.8 香り豊かなキノコづくし
サークル:幸腹ワークショップ
URL :http://hairansworkshop.blog.fc2.com/

毎度おなじみ、雑誌記者の酒好き食べ物好き女子、ナツミさんの豪快な晩酌物語です。
雑誌記者という設定で、あちこち取材に行く形をとることで、酒の肴になる食事あの豆知識の紹介がされるのが、よくあるグルメ漫画とちょっと違うところですか。
今回はキノコがテーマということでキノコ農家に出かけていきます。
キノコは素人判断で適当にとって着て食べるとたやすく人生終わっちゃう世界ですので、くれぐれもきちんとお店で買ったものを食べますように、とお断りしつつ。
今回もよい晩酌だったようで、何よりです。


今日のところはこの辺で。

次回で紹介し終ると思います。
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