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なんやかやでモノトーンミュージアムセッションでした [TRPG]

一昨日の日曜日は、新年度最初の「大田区でTRPGやろう会」ということでモノトーンミュージアムを遊んできました。

新年度より会場費は500円ほどの値上げとなりましたが、まあむしろ今までが安すぎたぐらいなので特に問題はなく。

シナリオはこれを書いていきました>モノトーンミュージアム用演目(シナリオ)「雛祭りの国」UPしました:天下無敵の独り言:So-netブログ http://tenkamutekinomuichi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-04

シナリオ本文にも書いてありますが、筆者思わず筆が滑って悲劇を描いてしまったのであまりTRPG向きではないシナリオを早々に遊ぶとは我ながらどういう了見なのか。

まあ悲劇的な背景を用意したはいいけれど、解決策がいくつもあってシナリオ書いてる時点では一本に絞れないよなあ、と思ったのが本当のところなのですが。

なので解決索はシナリオで提示せずにそれぞれのプレイ環境で自由に考えていただく感じで(それを丸投げというんだ

話のネタは、以前ぼーっとしながらツィッターでネタ募集した時に、saoさんから「雛祭りはどうでしょう―」ともらったのがきっかけ。

色々考えたんですが童話ベースのモノトーンミュージアムで人形ネタって、それ悲劇かホラーしかねーじゃんという結論になったので、今回の戦犯はsaoさんです(笑


さてお話ですが、雛祭りが名物の国を舞台に、ぜいたくに慣れ切った貴族たちが、流し雛のひな人形に、本来自我のあるからくりを使って壊してしまう(つまりは殺してしまう)という悪習が流行ってしまい。

PCとゆかりの深い優しいからくりが、仲間たちのために帰属への反逆を企むという話。

目下の敵役が同情の余地がありすぎるかわいそうな人たちってあたりが、TRPG向きではありません。なので良い子は真似しちゃいけないよ。

勿論TRPGなので本来の黒幕が居るので、それをやっつけてもらう形にしているのですが、そこまでのルートが非常に多岐にわたり、シナリオで規定するのはあまり向かなかったので、解決策はプレイヤーに一任することにしてあります。

そのあたり、プリプレイでプレイヤーに十分説明してあったので、本編ではあれこれ頭を悩ませていただき、無事に解決策を見出していただきました。

お前ら有難う、俺のマスタリングはいつも優秀なプレイヤーに助けられているのさあ(そうなる前にどうにかしろよ


今回は、久しぶりにお初の方がいらしてくれたので、そんな時にこんな欠陥シナリオぶつけるのもどうかと思いましたが、ひかぬ、こびぬ、顧みぬのが私のマスタリング。

ぶっちゃけ他のメンツはこういうの慣れてるからどーとでもなるだろうという無策ぶりだから我ながら恐れ入ります。

ふたを開けてみると、案の定プレイヤーのフラストレーションはマイナスの方向でたまっていきまして、どうなる事かと思いましたが、シナリオに書いておいた割にバッドエンドは俺も見たくないので、GMもPLも一丸となって解決策を考え、どうにか大団円を迎えました。

新規の方は十数年ぶりのTRPGということで、確かに色々戸惑っている部分もありましたが、そこはまあ経験者。ルールの理解も早かったですし、応用を考えるのもうまかったです。

ロールプレイには苦手さが見えましたがその辺は昔のTRPGではあまりやらなかった部分ですし、それでもセッションの後半には堂に入ったヒーローロールを見せていただけたので、マスタリングしていてすごく楽でしたし、すごく楽しかったです。


やっぱTRPGはいいですねえ。

明日からの職業訓練校でみっちり勉強して、再就職成功した後も遊び続けていきたいのでそういう会社を探そうと思っております。


さてシナリオ1本終わったので、また次のシナリオ書きませんとね。

次回は6月になるので大分間がありますから、ゆっくりネタを考えましょう。


モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本



モノトーンミュージアムRPG リプレイ&データブック インカルツァンド (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG リプレイ&データブック インカルツァンド (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく/F.E.A.R.
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: 単行本



モノトーンミュージアムRPG リプレイ&データブック トレイメント (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG リプレイ&データブック トレイメント (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2016/06/30
  • メディア: 単行本



モノトーンミュージアムRPG リプレイ 常闇のシェヘラザード (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG リプレイ 常闇のシェヘラザード (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2012/06/29
  • メディア: 単行本



モノトーンミュージアム用演目(シナリオ)「雛祭りの国」UPしました [TRPG]


モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

モノトーンミュージアムRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

  • 作者: すがのたすく
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2011/08/24
  • メディア: 単行本



一昨日の大田会で遊んだシナリオの調整版を、いつものようにホームページにUPしました。

URL:クラウソラスOnline(http://www006.upp.so-net.ne.jp/takosuke2/
 →左側のSupportボタンからシナリオページを表示してシナリオ名で検索してください

よろしければ遊んでみてください。

参考にトレーラーなど挙げておきますね。

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◆今回予告!◆
冬と春を隔てる狭間の日を超え、春を祝う祭り、雛祭り。ここは、雛人形を飾る祭りで賑わう国。
祭の華は、1年の厄を払うべく行われる流し雛。その雛人形が、人形ではなく、本当に人間だったとしたら、貴方はどうする…?
流し雛にされるため買われてきた、悲しいからくり達は、人間と入れ替わり、“その日”を待つ。背後で狂笑を響かせる伽藍の影が見え隠れする中、悲劇へのカウントダウンが始まる。

モノトーンミュージアム
『雛祭りの国』
―かくして、物語は紡がれる。

ハンドアウト
ハンドアウト:PC①
推奨クラス:裁縫師
キミはこれまでいくつもの事件を解決してきた、凄腕の裁縫師だ。
裁縫師組合の長、アリアから糸電話に連絡が入った。春の祭りで賑わう「雛祭りの国」で、ほつれが確認されたという。現地の支部からはその後連絡が途絶えているので、急ぎ向かい、対処してほしいとのことだ。伽藍が生み出す虚無に立ち向かうため、君は急ぎ、その国へ向かった。
シナリオパートナー/関係:アリア・B・コロラトゥーラ(P211)/ビジネス

ハンドアウト:PC②
推奨クラス:貴人
キミは「雛祭りの国」で押しも押されぬ大貴族の子供である。
昨年の雛祭りの翌日、両親はキミに、キミそっくりに特別に作られたからくり、アンリを買ってくれた。キミ達はすぐに仲良くなり、親友となったはずだったが…。
あれから1年、今年の雛祭りを目前に迎えた今日、身動きできないまま雛壇に飾られたキミの視線の先では、キミと入れ替わったアンリがキミの両親と仲睦まじく笑い合っていた。
シナリオパートナー/関係:アンリ/友情

ハンドアウト:PC③
推奨クラス:職工
キミは腕のいいからくり職人だ。最近はからくりの流通が盛んで製造が追いつかないぐらい、忙しい日々を送っている。商売繁盛、大いに結構と思っていたが、以前君が納品したからくりの残骸がキミの元に持ち込まれた。
なんでも、雛祭りの国という国では、流し雛としてからくりを川に流すのが流行っているのだそうだ。キミの丹精込めたからくりを、壊すために買うとは許せない。キミは貴族どもに怒鳴り込むため、かの国に向かった。
シナリオパートナー/関係:からくり/庇護

ハンドアウト:PC④
推奨クラス:旅人
キミは気ままに旅を続ける旅人だ。
ある時、旅を続けるキミの耳に、雛祭りの国のうわさが飛び込んできた。そこでは近々、雛祭りという盛大な祭りが執り行われるという。
うわさが飛ぶほどに有名な祭りなら、面白いものが沢山見られるかもしれないし、儲け話も転がっているかもしれない。
キミは好奇心の導くまま、雛祭りの国に向かった。
シナリオパートナー/関係:雛祭り/好奇心

PC間パートナー

PC①→PC②→PC③→PC④→PC①
なお、PC①とPC②はPC間パートナーであるが、本シナリオで初めて出会う関係であることを推奨する。


イントロダクション

シナリオスペック

推奨PCレベル:3Lv+経験点10点程度
推奨サプリメント  :基本ルール+インカルツァンド+常闇のシェヘラザード+トレイメント
推奨PC人数 :3~5人(PC②以外は複数居て良い)
推奨プレイヤー:ある程度TRPGに慣れた人
想定プレイ時間:6~8時間

ステージ

このシナリオのステージは、雛祭りの国とする。